成分、効能、安全性を第三者機関の客観的データで表してまいります。
天然の抗ガン剤、ガンが消える食事療法としてなぜレモンが食べられるのでしょうか。その根拠のひとつがこちらです。
レモンの皮の部分は熱を加えると特に苦みが出てきます。苦みはリモノイドという成分ですが、食品加工分野において製品価値を下げるものとして好まれない成分でした。
オーシャンレモンの特徴は木なりで完熟させることです。木に負担をかけながらも行う理由は、成熟することでこの成分が発現するからです。
レモンの皮に含まれるフラボノイドであるエリオシトリンは強い抗酸化力を有し、他の柑橘に比べて30〜100倍多く含まれています。
日本では温州みかんでの研究例が多いヘスペリジンは、レモン特有のポリフェノールでもあります。温州みかんの3倍含まれていると言われます。
NHKあさイチやたけしの家庭の医学で有名になった鳥取大学の研究です。レモンとローズマリーの香りが集中力を高め、記憶力を改善することが報告されています。